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今年もミミズク・・・社員H

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 今日近所の公園を歩いていると,去年ミミズクが営巣していた所に,またしてもカメラだかりが出来ていました.
 どうやら,今年も去年と同じ場所で,卵を産んだらしいです(2008年7月参照).
 去年,カラスの営巣場所の近くを避けてこの場所にしたらしいのですが,人間がさんざん取り囲んでましたから,今年もここに来る可能性は低いと思っていました.
 ・・・取り囲んだ中の一人ですが・・・.
 この写真はコンパクトデジカメですが,私の場合,本気撮影には望遠鏡を使うので,人様の前に前に・・・と言うことにはなりません.場所取りの喧噪から離れて,見たり撮影できるのは利点です.

スズメ・・・:社員H

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 最後の 「強面の写真」 のみ,写真クリックで拡大です. ここへは 「戻る」 ボタンで戻ってください.

 先日,会社にちゃんとした(自作のおもちゃではない)望遠鏡を持ち込んだので,始業前とお昼に,スズメを撮影してみました.
 望遠鏡の後ろに,コンパクトデジカメ(Optoio W20)を押しつけてのコリメート撮影です.
 左上はともかく,右上はちょっと勇ましく鳴いているイメージ?,左下(縦位置)の写真は,強面のおっちゃんのようです.
 スズメの数が減っているとの報道を聞きましたが,このくらいでないと生きていけないのかも?しれません・・・.

カワセミ:社員H

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 近所の公園のカワセミです.
 自作した,おもちゃ望遠鏡で撮影しました.カメラは12800円で買ったコンパクトデジカメで,トリミングあります.
 以前UPした個体と同じだと思いますが,実は,久しぶりに姿を現したのです.この個体(♂)は,比較的人の近くにも来ますが,最近,人見知りをする♀が,卵を産むでもなく居座っているのです.
 この♂は,♀に,軽~くアプローチして去っていきました.
 ♀は近くに来ないので,あまりよい写真はありません.「おもちゃ望遠鏡」ではなく,もっと本気を出さないと,20m以上先の,スズメ程度の大きさの鳥はうまく撮影できないかもです.

先日,朝早く起きたので:社員H

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 写真クリックで拡大です. ここへは 「戻る」 ボタンで戻ってください.

 先日,私には珍しく,朝5時頃に目が覚めました.
 これは,近くの神社様が「写真を撮りに来い」と言ってくださっているのだなと勝手に解釈しw 撮影してきました.
 すばらしい景色を独り占めで,得した気分でした.

生産終了Orz:社員H

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 フィルムで写真を撮ることはだいぶ少なくなりましたが,それでも時々撮影します.
 DNP社製センチュリア(と言いつつコダックOEM?)を多めに買ってきたので,その特性をどこかに書いてないかと思い,ネット上で検索をしたんです.
 そうしたらなんと,生産終了の文字が!
 Fujiのフィルムは,個人がスキャンするには向かないフィルムなので,センチュリアをメインに使っていたのですが・・・残念です.
 コニカミノルタ製のセンチュリアも含めて,多少の確保はしてあるのですが・・・使い切ったら,フィルムの使用がさらに減りそうです.

今が満開:社員H

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 年度末工期の仕事が終わり,4月に入りました.ありがたいことに,そこそこ忙しくさせていただいております.
 桜を見ようと思い,少し早く家を出ました.upしたのは今撮ってきた写真です.
 今年は,ソメイヨシノの満開の時期が本来こうあるべき時期に近くなりましたね.私も近所で明るい時間の桜を見ることができて幸せです.

3分咲きくらい:社員H

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 当社とは長くお付き合いさせていただいている,千葉の業者様と打ち合わせのために外出しました(4月1日).
 小雨が降る中,運転中に1枚^^;  信号待ちから,走り出した直後ですが.
 去年の開花~満開が早かったので,今年も見られないのか?と危惧しておりました(ソメイヨシノについて).
 今年は,多少余裕をもって,桜を見ることができればと思います.

スイーツ?

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 これは何か?(写真クリックで拡大) 最初に種明かしをしてしまうと,直径6cm(元の厚さ2cm)の,圧密供試体(圧密試験後)です.
 ちゃんとしたお皿に載って出てきて「スイーツです」とか言われたら,だまされて,口に入れてしまうかもしれません^^;

 厚さに違いがありますが,薄いものは,それだけ荷重により収縮したということです.こいつらは,この後乾燥機に入り,さらに小さくなって出てきます.

太陽:社員H

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 半自作のおもちゃ天体望遠鏡で,太陽を撮影してみました.

 注意!この撮影には,光を1万分の1に減光するフィルターを使用しています.そのような準備なしに,くれぐれも太陽を望遠鏡で覗かないでください!(目の安全と,太陽観測フィルターの作製を優しく解説してくれている例:倉敷科学センターHPより→)http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/tokusyu/guide/taiyo/index.htm
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/tokusyu/guide/sunglass/index.htm 1万分の1にしてもまぶしそうで,目を痛める感じだったので,望遠鏡から直接は覗きませんでした.望遠鏡の後ろにカメラを取り付ければ,一度スクリーンに投影された像ですから,だいぶやわらぎます(かつ,短時間ですませるようにしました).

 日食(平成21年7月)の時に,こんなにいい加減な望遠鏡でも撮影できるのか?という検証でもあったのですが・・・それにしても,黒点が出ないですね.太陽像のシミは,大半がCCD上のホコリですOrz.
 太陽黒点が少ないと,地球環境的なことと,今度の日食時に,影響があるようです.
 地球環境的には,太陽活動が穏やかになるのですから,寒冷化するそうです・・・(ホントか?).
 日食の時には,コロナが小さく,迫力が少ないですね.
 え?後者は,どうでも良いことですか?

ホットピクセル:社員H

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 来年(平成21:西暦2009)の7月に日食がある関係もあって,デジカメの中古をぽろぽろと購入しています.
 ペンタックス(以下,H社)の防水コンデジ,Wシリーズは,W10以降,インターバル撮影ができるようになったことと,H社はDSLR用の魚眼レンズが安いので,H社のカメラは結構な数がそろいつつあります.
 さて,ここで写真ですが,最後の1枚は,一つ前の写真の一部を等倍で切り出した物です.写真左端のやや下に白色になってしまうピクセルがあります.これは,CCDの特定の画素が,正しい色情報を出さなくなったことだと思うのですが・・・実はこの症状,私の持っているH社製デジカメに,かなりの確率で発生しているのです(DSLR:3,コンデジ:2,DSLRの内,2台は購入店つてに,ごまかし対処済み).
 一度,全機を新宿にあるというサービスセンターに持ち込んで,ピクセルマッピングとか言うやつを受けてみる必要がありそうですOrz.
 ちなみに写真は,半自作のおもちゃ望遠鏡の後ろに,W20を押しつけて撮影しました.写真クリックで拡大します.